高校ラグビーについて
本日は監督についてお話しします。
よく、東北の監督は古いと言われます。
それには、私も同感でございます。
気合論がまだまだ抜けないです。
タックルを例にとります。
たしかに気合は必要だけど、それは今の時代には合ってない。怪我してしまうリスクもある。
怪我をしない技術をしっかり教えるのが1番重要な項目だと思います。
選手のラグビー人生は、これからも続くのだから尚更です!!!!
そのことを気合で片付けるのは間違い!!!
温故知新という言葉がありますが、このタックルにおいては現代の怪我をしない技術を教えるのが1番だと思います!!!!!
高校ラグビーその3
先日から、東北の高校が勝つためには、詳しく言うと花園でベスト8以上に残るためにということでブログを書いています。
自分が戦ったとき、やはり関東の優勝候補の高校は体格、スピードが圧倒的でした。
セットプレーでは、負けずに勝ててる部分も、ありました。
ただ、やはり負けてる部分が多かったです。
関東、関西の高いレベルを全く知らずに花園へ行き戦うことは、大変なことであり、その中で勝つのはさらに難しくなります。
重要なのは、選手の、意識もありますが、監督、スタッフだとも、思います。
田舎のラグビーは古い。よく言われます。
早くて、強くて、うまい、強豪がさらに最新のラグビー戦略を試行錯誤して、取り入れているのに勝てるのは至難の技です。
最新のことをやれば、勝てるというわけではありませんが選択できる機会すらなかったです。
そのチャンスをもっと与えるべきだと思います。私は、その機会を東北のためにつくることも必要だと思います。作りたいです。
高校ラグビーその2
先日から高校ラグビーの東北と関東、関西の差について述べてきたが、私が現役時代感じた差の1つに体格差がある。私の高校も2年間栄養士がついて、しっかり体を作れたがコストが凄まじくかかっていた。
その点において、強豪の私立高校は圧倒的な資金があり、どんな点でも一流のトレーニングができる。
学校の規模のことを言っては、それまでだが現実に、花園のベスト8でさえ、公立高校はほぼない。御所実業高校くらいかな
体格が勝敗を大きく分ける高校ラグビーでは、地方の学校にも体を大きくする栄養指導、効率的なトレーニング指導が必要だと思う。
そのような栄養指導でたくさんのチームに貢献してみたいと思う。
そのためにアスリートフードマイスターを取ろう!!!!
高校ラグビーについて
こんばんわkirinkunです。
今日は、高校ラグビーについて話したいと思います!!
私は、東北でラグビーしていましたがやっぱり、関東、関西との差をめっちゃ感じていました!!!
東北で集まって練習試合とかはするけど、ぶっちゃけそこで勝っても、全国には通用しない!!
花園でも年越しの頃には東北は残ってない!こんなカナシイことはない!
でも、関東、関西はトップリーグのセミナーやハイレベルの練習試合をする。
もっと東北も関東、関西にでて試合をたくさんする必要がある!!
わかってはいるけど、費用がかかるし難しい!!なんとかしたいーー!!!!
中学までのラグビーレベルなら東北は負けてない!!!!!なのに高校は、難しい!!
東北のレベルアップ=日本の高校ラグビー全体のレベルアップにつながるのではないだろうか!!!!
できることはないだろうか!!
考える毎日です!!
#ラグビー大好き#日本のラグビーのために何かをしたい#東北のラグビーのために#若者#いろんなチャレンジする#投稿たくさんするぞ
コロナウイルスとラグビー
先日の新型コロナウイルスの影響で、ことごとくラグビーの試合がパラリーグを含めて大学、高校全てが中止になっている。
これが非常に悲しい!!!
ワールドカップでこんなにも盛り上がったのに許すまじ新型コロナウイルスめ
ただ、これに屈してはいけない!!
打ち勝ってこそ意味があり、ラグビーワールドカップの日本代表のように打ち勝とう!!!
YouTubeでも、NTTシャイニングアークスの山田選手が楽しい動画(こないだは、納豆の食べ比べしてました!!)をあげていたり、先日出版されたオルソさんの本を読むなりして、自宅待機を有意義にしてほしいですね!!!!
#山田章仁#NTTシャイニングアークス